良いアウトプット・成果物を出す方法
安齋さんと佐渡島さんの対談よりメモ
良い作品を作るには、ペインフルでないといけないのか?それともプレイフルなプロセスであっても良い作品を作ることができるのか?
YOASOBIの2人はプレイフルに良い作品をつくることができる
問いのデザインが上手くなると、突破するにあたって痛みを伴わずともできるのではないか
取らぬ狸の皮算用は要らない、マインドフルに今ここにフォーカスした問いを立てる
即効性のある問いと、遅効性のある問いがある
作品は何回もなおしが発生するもの
自分で基準値を設けるのは、その在り方によっては微妙になることもある
たとえば、一回目で100点を出さなきゃいけないと思い込むようなのも
良い意味で自分の中で基準値を設けることが大事
本来的に向かいたい方向に向かうにあたって、適切かつ建設的な在り方で、自分の中に基準値を設ける
個でやった方が基本的には楽
個でやるのと、組織でやるのと、どっちも大事
個でやる時には抽象だけでもいける
組織でつながるにあたっては、具体化する必要がある
食べ物や飲み物を飲んだら、自然とおしっこやうんちなどを出すように、知的なインプットも得たらすぐに消化させちゃう
で、作品化はそれとは別で行う
自然となされるものと、意図してやるものとは異なる
根っこの信頼感ができるまでは一気呵成に他者と関係性を築く
情報は早く回しちゃう
人間関係はちょっとずつ築いていく
お金はわかりやすいので縁が切れやすくなる